放射性物質の除去効果も期待できる浄水器

東日本大震災以降、特に水道水の安全性について人々の関心が高まっています。特に水道水に含まれる放射性物質については今でも全国でモニタリングが行われており、水道の利用者からは水道水の放射性物質が気になる、通常の浄水器で濾過することができるのかといった不安の声が寄せられています。一般家庭に普及している浄水器の除去項目には放射性物質は含まれていないため、多くのメーカーでは放射性物質については不明、あるいは除去不能と記載されていることが多いようです。そんな中で注目を集めているのが逆浸透膜方式の浄水器です。

逆浸透膜方式のものは他の方式のものよりも放射性物質除去効果が期待できます。この方式を取り扱うメーカーは他の方式のメーカーと比べて数が少ないのですが、放射性ヨウ素やセシウムの除去テストを繰り返している逆浸透膜方式の製品は存在します。放射性物質にもそれぞれに特徴があるので、放射性物質の基礎知識をよく理解するとともに信頼できる逆浸透膜方式の浄水器を選ぶようにします。このタイプは高機能のため初期費用が高額になり、設置場所の確保も必要です。

浄水器を購入する際には、費用面でのことのほかに、設置スペース面での余裕も必要になります。そして、せっかく取り入れても結局ランニングコストなどで使えなくなったということにならないように、購入後のシミュレーションを事前にしっかりとしておき、無理なく使い続けられる製品かどうかをよく検討してから購入することが重要になります。

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